ブセナ海中公園を訪れる際、最大の悩みどころとなるのが「グラス底ボート」と「海中展望塔」の選択です。双方に独自の魅力と鑑賞スタイルがあり、旅の目的や同行者の年齢によって最適な選択肢が分かれます。
海中展望塔は、部瀬名岬の沖合170メートルに建つ沖縄本島唯一の海中展望台です。水深約4メートルの海中フロアには24面もの丸窓が設置されており、360度パノラマでサンゴ礁に群がるカクレクマノミやスズメダイを定点観察できます。天候や日差しによる水中の光の差し込みをじっくり観察できる静かな空間が魅力です。
一方のグラス底ボートは、愛らしい白と黒のクジラ型ボートに乗船し、船底のガラス越しに海底を覗き込むアクティビティです。沖合のベストスポットまで船長が操船しながらガイドを行い、遊泳する魚たちをダイナミックに追いかける臨場感があります。また、船上から魚の餌やり体験ができる点も大きな強みです。