ブレーキ鳴きを解消!鳴き止めグリスの正しい塗り方と危険なNg箇所

ブレーキ鳴きを解消!鳴き止めグリスの正しい塗り方と危険なNg箇所

ブレーキ鳴きを解消!鳴き止めグリスの正しい塗り方と危険なNg箇所に関する深掘り解説を分かりやすく解説いたします。

Q1:一般的な潤滑スプレー(CRC-556など)をキャリパーに吹き付けても鳴きは止まりますか?
A1:絶対に吹き付けてはいけません。浸透性潤滑油はローターやライニングに飛び散り、摩擦力を完全に奪ってブレーキが効かなくなります。またゴムブーツを急激に劣化させ、重大な故障を引き起こします。

Q2:シムとバックプレートの間だけでなく、シムの表面にも塗るべきですか?
A2:キャリパーピストンが当たる円形の部分と、キャリパーの爪が直接当たる接触面には、ごく少量の塗布が必要です。ただし、それ以外の露出する平面にはダストが付着する原因となるため塗布しません。

Q3:面取りとグリス塗布を丁寧に行っても鳴きが消えない場合は何が原因ですか?
A3:ディスクローター自体の偏摩耗やレコード盤状の深い溝、またはパッドの残量不足(摩耗警告インジケーターの接触)が疑われます。金属パーツ自体が限界を迎えているサインのため、速やかにローター研磨やパーツ交換を検討してください。

山本 拓海
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山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。