草津の夜長を彩る名物として熱い視線を浴びているのが、夕方以降の限定販売で登場する「夜の湯畑プリン」だ。ライトアップされた湯畑の幻想的なエメラルドグリーンをバタフライピーと天然由来のジュレで表現した一品で、瓶を軽く傾けるとまるで湯面が揺らめくような美しさを見せる。
その見た目のインパクトは凄まじく、若者を中心にSNSでまたたく間に拡散された。夜の散歩がてら買い求める観光客が集まり、発売開始の15分前には店頭に人垣ができることも珍しくない。見た目の美しさだけでなく、甘さ控えめのレモンスカッシュ風味ジュレとなめらかプリンの2層が織りなす爽やかな味わいが、長湯の後の体に心地よく染み渡る点も支持されている理由だ。