学校授業やフィットネス水泳、あるいは競泳において不可欠な水泳帽(スイミングキャップ)。「キャップの中に髪が収まらない」「泳いでいる最中に脱げてしまう」というトラブルは、結び目を作る位置に根本的な原因があります。
後頭部のくぼみ(ぼんのくぼ)を活用するフラット結び
頭部の骨格上、後頭部の中央には自然なくぼみ(ネープエリア)があります。ここに結び目を持ってくることで、スイミングキャップをかぶった際の凸凹を最小限に抑えられます。
- ロングヘア:低めの位置で1つに結び、タイトな三つ編みを作成。その三つ編みを折りたたんでゴムで固定する「フラット折りたたみシニヨン」が最も収まりやすい構造です。
- ミディアムヘア:左右2つにブロッキングして三つ編みを作り、後頭部でクロスさせてアメピンで頭皮に沿わせるように平らに固定します。
スイミングキャップ髪型子供(キッズ・ジュニア)の時短対策
子供の水泳教室や学校の体育では、本人が自分で素早くキャップをかぶれる簡便さが求められます。おすすめは「高密着シリコンゴムによるツイン三つ編み」です。ポニーテールを1つで作るとキャップの後ろが突っ張りますが、左右に分けることで頭頂部から後頭部への段差がなくなり、低学年の子供でも一人でキャップを装着できます。