部屋に突如として黒くて小さい羽アリが現れたとき、最も重要なのは「黒い=シロアリではない」という思い込みを捨てることだ。春先に飛び立つヤマトシロアリは黒褐色であり、その外見は一見すると庭のクロアリと見分けがつかない。胴体のくびれの有無、羽の形状、触角の形という3つの観察ポイントを冷静に確認することが、すべての防衛の第一歩となる。
室内で発生した羽アリに対して、市販の殺虫スプレーを吹きかけるのは巣を拡散させる危険な行為である。掃除機で静かに吸い取り、死骸サンプルを確保したうえで、建物の状況に応じたプロの調査を仰ぐのが最も被害を小さく抑える合理的な手段だ。大切な住まいの資産価値と日々の安心を守るためにも、見て見ぬ振りをせず、兆候が現れた今すぐに行動を起こしてほしい。 (出典: 羽 アリ 黒 小さい(Yahoo!ニュース))
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