次世代交通の整備を巡っては、BRTとともに「LRT(Light Rail Transit:次世代型路面電車)」が比較対象として必ず俎上に載せられます。国土交通省の各種調査資料や実際の事業費データに基づき、主要な交通モードのスペックを一覧表に整理しました。
Brtとは?Lrtや路線バスとの違い・メリットと最新動向を完全解説
•
•
1分で読める
詳細を見る交通モード初期整備費(概算/km)最大輸送力(片道1時間あたり)編集部の見解・評価BRT(バス高速輸送)約2億〜15億円(専用道整備状況による)約1,500〜3,000人(連節バス高頻度運行時)コストと柔軟性のバランスに優れ、段階的な投資やルート再編が極めて容易。LRT(次世代型路面電車)約20億〜45億円(宇都宮ライトレール等の実績)約3,000〜6,000人輸送力と都市景観の刷新力は高いが、軌道敷設・架線整備の初期負担と工期が重い。普通鉄道(在来線・新線)約50億〜150億円以上10,000人以上大量高速輸送の頂点だが、人口減少下の地方路線では赤字構造から抜け出せない。一般路線バスほぼ0円(既存道路・停留所のみ利用)約500〜1,000人もっとも手軽だが、道路渋滞による遅延リスクが常に付きまとう。