関係者筋からの最新リーク情報と、過去10年における勝敗の軌跡を洗うと、驚くべき傾向が浮き彫りになる。1番人気がわずか1勝しか挙げていないという事実が示す通り、ここは波乱を前提とした組み立てが欠かせない。だが、闇雲に穴馬を狙えば良いというわけではない。
日本中央競馬会(JRA)が公表するデータを精査すると、連対馬の多くは5歳〜6歳のハンデ56kg〜57.5kg前後の実力派に集中している。中でも前走で2000m前後のレースを使われ、好走または敗因が明確な馬が巻き返すパターンが極めて多い。今回、人気薄ながら前走の不利を叩いて状態を爆発的に上げてきた激走候補の存在が急浮上しており、これが万馬券を狙う上で最大のキーホースとなる。