夜の炊き餃子と並び、池ぽんの名を全国区に押し上げたのがランチタイム限定の「牛サガリ丼」です。昼時の博多駅東界隈でひときわ長い行列ができていれば、その先には間違いなく池ぽんの看板があります。
丼を覆い尽くすように敷き詰められた牛サガリ肉は、表面が香ばしく炭火で炙られ、中心部は見事なレア〜ミディアムレアのロゼ色に仕上げられています。驚くほど柔らかく、噛みしめるたびに赤身肉本来の上品な旨味とジューシーな肉汁が溢れ出します。
中央に鎮座する濃厚な卵黄を崩し、甘辛い特製自家製タレと絡めながらご飯と一緒にかきこむ幸福感は格別です。メニュー料金もリーズナブルに設定されており、肉の量を増量できる「1.5倍」や「ダブル」のオプションも大人気。ランチ営業は売り切れ次第終了となるため、確実にお目当ての丼を味わうには早めの行動が不可欠です。