「弁護士特約を使うと、翌年の保険料が高くなるのでは?」という懸念を抱く人は多い。結論から言えば、これは完全な誤解だ。弁護士特約の利用は、いわゆる「ノーカウント事故」として扱われるため、翌年の等級が下がることはないし、保険料が上がることもない。
担当者の中には、この点を曖昧にして「保険料への影響」を匂わせる者もいるが、規約上、等級ダウンの対象外であることは明確に定められている。契約者は何のペナルティも恐れることなく、自身の権利としてこの特約を行使する権利があるのだ。この事実を知っておくだけでも、交渉時の心理的優位に立てるだろう。