日本郵便の公式発表資料によると、郵便料金改定に伴い、レターパック各商品の販売価格が引き上げられました。従来の370円から新料金430円(60円の値上げ)へと改定されています。
ここで最も注意すべき点は、手元に残っている「370」と印字された旧レターパックライトをそのままポストに投函した場合のリスクです。料金不足となった郵便物は、差出人に返送されるか、受取人に不足額(60円)が請求されることになります。ビザ申請などの重要書類でこれが発生すると、期限切れや書類不備といった深刻な問題に直結しかねません。
手元の旧封筒を活用する方法は2通りあります。1つ目は、郵便局やコンビニで「60円切手」を購入し、表面の料額印面(370円と書かれた部分の横)に貼り付けてそのまま投函する方法です。これが最も手軽で余計なコストがかかりません。
2つ目は、郵便局の窓口へ持ち込んで新封筒(430円券)に交換してもらう方法です。ただし、この場合は1枚につき42円の交換手数料と差額60円、合計102円の支払いが発生します。特別な理由がない限り、60円切手を直接貼って使用する方が経済的です。