鹿児島を訪れた際、旅のクライマックスを飾るのが主要ターミナルでのさつま揚げ選びです。移動直前の限られた時間でも、極上の逸品をスマートに購入できるスポットが整っています。
新幹線の発着拠点である鹿児島中央駅さつま揚げお土産エリア(駅構内「えきマチ1丁目 鹿児島 みやげ横丁」)には、県内屈指の名店が軒を連ねています。各店舗で1個単位のバラ買いができるため、新幹線車内での晩酌用として購入する旅行者やビジネスパーソンで常に賑わっています。複数店舗の看板商品を1〜2個ずつ買い揃えて「食べ比べ」ができるのも中央駅ならではの楽しみ方です。
一方、空の玄関口で圧倒的な人気を誇るのが鹿児島空港さつま揚げ実演販売です。国内線ターミナル2階の出発ロビーにある「月揚庵」の実演コーナーでは、ガラス越しに職人が次々と揚げる様子を間近で見学できます。パチパチと心地よい音を立ててキツネ色に揚がる香ばしい湯気は、搭乗前の旅情を刺激してやみません。揚げたてのアツアツをその場で頬張る体験は、鹿児島旅行の忘れられない思い出となります。保冷剤や専用保冷バッグのサービスも充実しており、搭乗直前に購入すれば新鮮な状態のまま持ち帰ることが可能です。