国の重要文化財に指定されている社殿をはじめ、境内には圧倒的な存在感を放つ見どころが凝縮されています。
1. 木造日本最大級の威容「冨士山大鳥居」
参道の先で迎えてくれる朱塗りの大鳥居は、木造の鳥居としては日本有数の規模を誇ります。かつて富士講信者たちはこの鳥居をくぐることで俗世を離れ、神域へと足を踏み入れました。鳥居の額に掲げられた「三国第一山」の文字は、日本・中国・インドの三国の中で富士山が最も優れた名山であることを示しています。
2. 神木「冨士太郎杉」と「冨士夫婦杉」
拝殿の前に堂々とそびえる冨士太郎杉は、樹齢約1000年、根回り約21メートルを誇る巨木です。山梨県の天然記念物にも指定されており、圧倒的な生命力と大自然の霊気を感じさせます。また、拝殿の向かって右側には2本の幹が途中で寄り添うように立ち上がる冨士夫婦杉があり、縁結びや夫婦円満、家内安全のシンボルとして親しまれています。
3. 桃山様式の華麗な「本殿・拝殿」と東宮・西宮
現在の本殿は1615年に鳥居成次によって建立され、1688年に大規模な改修が行われた歴史的建造物です。極彩色の彫刻や重厚な檜皮葺の屋根など、江戸初期の建築美を色濃く残しています。境内の東宮本殿(武田信玄公再建)や西宮本殿も重要文化財に指定されており、建築物としての見応えも抜群です。 (出典: 北口 本宮 冨士 浅間 神社(Yahoo!ニュース))
4. 富士登山道吉田口の起点
本殿の右