北海道大学のイチョウ並木(北13条通)が最も美しく輝く時期は、例年10月下旬から11月上旬にかけてです。札幌の秋は足早に進むため、緑から黄緑、鮮やかな黄金色へと変化し、初冬の訪れとともに一気に落葉します。
近年の気象傾向を見ると、10月中旬までは気温が高めに推移し、10月20日前後から急激な冷え込みとともに一気に色づきが進むパターンが定着しつつあります。葉が完全に黄色に染まり頭上を覆う「見頃のピーク」はおよそ1週間から10日間程度と決して長くありません。ピークを過ぎた直後は、歩道一面に黄金の絨毯が広がる壮麗な景観へと移行します。
訪問直前に北海道大学の銀杏並木 現在の色づきを把握したい場合は、大学公式ウェブサイトのキャンパス情報や、北大金葉祭実行委員会の公式X(旧Twitter)・Instagramで連日投稿されるリアルタイム写真を確認するのが最も確実です。また、札幌管区気象台の黄葉発表や地元テレビ局の定点カメラ中継も信頼性の高い判断材料となります。