アセトンを使用したあとの爪と周囲の皮膚は、必要な水分と油分が奪われ、極度な乾燥状態に晒されている。そのまま放置すれば、爪の亀裂や二枚爪、乾燥による手荒れを引き起こす。ここで必須となるのが、上質なキューティクルオイルによる集中保湿ケアだ。
オイルを爪の根元(ハイポニキウム周辺)に滴下し、指の腹で優しくマッサージしながらなじませる。単なる表面の保護にとどまらず、健康な爪を育む基地である爪母に栄養を行き渡らせる意味でも、この工程を怠ってはならない。日常的な自爪保護の習慣こそが、次回のネイルを美しく引き立たせる土台を作る。