前作『物語のように』のリリース以降、国内外でのツアーやフェス出演を重ねてきた坂本慎太郎。現在、彼のスタジオでは次なるフェーズへ向けた極秘のセッションが断続的に行われているという。
関係筋やスタジオ周辺の証言によれば、現在進行中の未発表プロジェクトでは、これまで以上に生々しいパーカッションの導入や、海外の先鋭的なプロデューサー/ミュージシャンとの国境を越えたコラボレーションが試みられている模様だ。単なるソロワークの延長にとどまらず、映像作品や新たなアートフォームと連動した複合的なプロジェクトの噂も絶えない。
情報過多なこの時代にあって、彼が次に提示する「手触りのある音」とは一体どのようなものになるのか。沈黙の裏で着々と練り上げられている新たな企てから、一瞬たりとも目が離せない。