それでも「本当に食べて大丈夫な黒い点なのか」と不安になる人のために、簡単な見分け方を紹介しよう。
チェックすべきは「触感」と「臭い」だ。ゴマ症による黒い点は、葉の表面が硬く、他の部分と手触りが変わらない。一方で、本当に腐敗している場合は、黒い部分がドロドロと溶けていたり、酸っぱい異臭を放っていたりする。これは明らかに雑菌が繁殖しているため、食べてはいけない。
安全な黒い点のある白菜は、加熱調理すると全く気にならなくなる。特に豚肉と合わせたミルフィーユ鍋や、クリーム煮、あるいは細かく刻んで餃子の餡にすると、見た目の違和感はゼロになり、白菜本来の強い甘みと旨味を存分に堪能できる。