同社が他の人材サービス企業と一線を画す最大の要素は、サービスを提供する技術領域の広さと深さにある。主に機械・電気電子・ソフト開発エンジニアリングという、製造業の基幹を成す3分野に特化した技術者を多数抱えている。
単純作業の請負ではなく、顧客企業のR&D(研究開発)や試作、設計といった上流工程に直接参画するケースが多い。製造業アウトソーシングの現場では、単に人が足りないから補うというフェーズは終わった。先端技術を理解し、現場の課題を自走して解決できる高度人材を供給できるかどうかが、各社の明暗を分ける分岐点となっている。