ディズニー作品には、チャンドゥやラジャー以外にも記憶に残る個性的なトラたちが登場します。ここでディズニーのトラキャラクター一覧を振り返り、それぞれの立ち位置を整理します。
1. ラジャー(『アラジン』)
ラジャーの性別とプロフィールを確認すると、立派な牙を持つオスのトラです。幼少期に宮殿へやってきて以来、ジャスミン王女に深い愛情を注いできました。求婚に訪れる傲慢な王子たちを威嚇して追い払うなど護衛としての能力は極めて高く、普段の強面な表情とジャスミンに見せる甘えた表情のギャップが魅力です。
2. チャンドゥ(東京ディズニーシー)
パークオリジナルとして生まれたオスの幼虎。航海中のあらゆる困難をシンドバッドと共に乗り越える幸運のマスコット的存在です。
3. ティガー(『くまのプーさん』)
100エーカーの森に住む、陽気で飛び跳ねることが大好きなトラのぬいぐるみ。底抜けの明るさとしっぽを使ったジャンプがトレードマークです。
4. シア・カーン(『ジャングル・ブック』)
ジャングルを支配する冷酷で威厳に満ちたトラ。人間と火を激しく憎悪するディズニー屈指のヴィラン(悪役)として知られます。
このように、ディズニーアニメーションの歴史においてトラは「強敵」「お調子者」「忠実な護衛」として描かれてきましたが、チャンドゥの登場によって「守ってあげたくなる愛玩系マスコット」という新たなジャンルが確立されました。