インターネットやSNSで時折話題にのぼる「犬 トリーツ 死亡 噂の真相」ですが、結論から言えば、これは決して根拠のない都市伝説ではありません。獣医師への取材や動物病院の救急搬送データを見ても、トリーツやおやつを原因とする重篤な医療事故は毎月のように発生しています。
事故の発生パターンは大きく2つに分かれます。1つは、物理的におやつが喉や食道、気道に詰まる「窒息・誤飲事故」です。そしてもう1つは、原材料に含まれる有害物質やアレルゲン、あるいは不適切な添加物による「中毒・内臓疾患」です。
実際に過去には、海外大手メーカーのドッグフード死亡事故ニュースが国際的な波紋を広げた事例もあり、おやつだからといって安全神話に頼り切ることは極めて危険です。愛犬が命を落とすリスクは、日々の何気ないおやつタイムのすぐ隣に存在しています。