アドブルーとは?切れると再始動不可になる理由と正しい補充方法を徹底解説

アドブルーとは?切れると再始動不可になる理由と正しい補充方法を徹底解説

アドブルーとは?切れると再始動不可になる理由と正しい補充方法を徹底解説についての真相を徹底解説します。

「もし走行中にアドブルーが空っぽになったら、高速道路で急ブレーキがかかるのか?」という不安の声を耳にしますが、走行中に突然エンジンが停止することはありません。高速道路上などで急停止すれば大事故につながるため、走行自体はそのまま継続できるよう制御されています。

最大の落とし穴は、「目的地に到着して一度エンジンを切ると、アドブルーを補充するまで再始動が一切できなくなる(イモビライザー機能)」という点です。これは故障ではなく、道路運送車両法や国際的な環境基準に準拠した安全設計です。排ガス浄化機能が無効化された状態での走行を法律で禁止しているため、車載コンピューター(ECU)が強制的にエンジンの再始動をロックします。

車両のメーターパネルには、完全に枯渇する数千キロ手前から段階的に警告灯やメッセージが表示されます。警告灯の消し方は基本的にシンプルで、規定量(通常数リットル以上)のアドブルーを正しく補充してキーをオンにすることで、センサーが液面の上昇を感知し自動的に消灯します。ただし、極限までゼロに近づいた状態で放置すると、ECUのエラーログ消去に専用テスターが必要になるケースもあるため、最初の警告が出た段階で速やかに補充するのが鉄則です。

山田 真由
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山田 真由

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