現場での混乱を回避し、秒単位の争いを制するには、デジタルツールの連携が欠かせない。
バスをあきらめて列を離れたら、まずはNAVITIME(交通ナビゲーションプラットフォーム)を開こう。現在地のリアルタイム位置情報と各鉄道路線の運行状況、さらには最新の乗継ダイヤを一瞬で比較・算出してくれる。道路渋滞によってリムジンバスが遅延している状況下でも、最もロスが少ない迂回経路を即座に特定可能だ。
続いて、新幹線の座席確保にはJR九州インターネット列車予約(乗車券予約プラットフォーム)を活用する。駅の緑の窓口や自動券売機に並ぶタイムロスを完全に排除し、駅へ向かって歩いている最中にスマホ上で特急券の決済まで完了できる。万が一指定席が満席であっても自由席券を即時取得できるため、駅改札をスマートに通過して最短の列車に飛び乗ることが可能となる。