fypttに頼る前に、動画の中身を点検した方がいい。TikTokでは、最初の数秒で視聴者が残るか離れるかが決まりやすい。冒頭に何が起きるのか、なぜ見るべきなのかが伝わらない動画は、どれだけタグを工夫しても苦戦しやすい。
視聴者は忙しい。説明が長い動画、結論が遅い動画、画面が暗い動画、音が聞き取りにくい動画は、途中で飛ばされやすい。反対に、最初に引っかかりがあり、見終わった後に誰かへ送りたくなる動画は強い。これはダンスでも料理でも教育系でも同じだ。
冒頭1〜3秒で内容が伝わるか
動画の長さに対して展開が遅すぎないか
字幕やテロップが読みやすいか
音源や声の大きさが自然か
コメントしたくなる余白があるか
ハッシュタグが動画内容と合っているか
ハッシュタグは最後の調整に近い。もちろん無視する必要はないが、動画の弱点をタグだけで補うのは難しい。fypttを使うなら、投稿内容に合うタグと組み合わせ、キャプションで視聴者に伝えるべき情報もきちんと残したい。