石平氏は1962年1月30日生まれ、中国四川省成都市出身の評論家です。中国屈指の名門である北京大学哲学部を卒業後、祖国の民主化を夢見て学術の道を進んでいました。しかし、1989年に起きた天安門事件を契機に祖国の体制に決定的な失望を抱き、1988年に留学していた日本での永住と研究活動を決意します。
神戸大学大学院文化学研究科で博士課程を修了した後は、執筆活動やメディア出演を通じて中国の真実を発信し始めました。そして2007年に日本国籍を取得し、名実ともに日本人としての道を歩み出します。単なる政治評論にとどまらず、日本文化や精神史への造詣も深く、多数の著書を通じて日本の美徳を称賛し続けています。