外出先やリモートワークでの生産性を劇的に向上させるため、主要メーカー各社はしのぎを削っている。中でも市場で高い評価を得ている注目モデルが、キヤノン株式会社の「PIXUS TR153」とブラザー工業株式会社の「PocketJet PJ-883」だ。
インクジェット方式を採用したPIXUS TR153は、高精細なカラー印刷と写真画質の美しさが際立つ。見映えのする提案書やカラー図面を提示したいビジネスマンには最良の選択肢だ。一方、感熱式を採用したPocketJet PJ-883は、インクカートリッジが不要で驚異的な軽量・コンパクトさを誇る。カバンの中に常時入れておいても負担にならず、モノクロの領収書や配送伝票、作業指示書をその場で即座に印刷する用途において右に出るものはない。
失敗しない選び方のコツは、印刷頻度と用途の明確化だ。カラー表現力と汎用性を重視するならインクジェット機、メンテナンスの手間を減らし持ち運びやすさを極限まで追及するなら感熱式モデルを選ぶのが鉄則と言える。