駅舎のデザインは、周囲のバイオームや街のテーマに合わせてガラリと変えるのが建築の醍醐味です。ここでは代表的な2大人気スタイル「和風の田舎駅」と「モダン駅」の建築テクニックを紹介します。
1. どこか懐かしい「和風・ローカル田舎駅」
山岳や森林バイオーム、農村拠点にぴったりなのが、木造のぬくもりを感じる田舎の無人駅です。
- 使用素材:トウヒ(マツ)の原木、ダークオークの階段・ハーフブロック、丸石、白樺のフェンス、ランタン。
- 屋根の工夫:階段ブロックを使って緩やかな三角屋根を作り、先端にハーフブロックを乗せて反りを表現します。
- 待合スペース:階段ブロックと看板を組み合わせた素朴なベンチを設置し、梁(はり)からチェーンでランタンを吊り下げるだけで、旅情漂うノスタルジックな雰囲気を演出できます。
2. 洗練された「都会派モダン駅デザイン」
ビル街や近未来的な都市エリアには、ガラスと白を基調としたモダンな駅舎が映えます。
- 使用素材:滑らかなクォーツブロック、白色または薄灰色のコンクリート、着色ガラス(黒や青)、エンドロッド、シーランタン。
- 構造の特徴:直線を強調した幾何学的な箱型デザインや、ガラス張りの大きなアーチ天井を採用します。屋根のフレームにクォーツを使い、間をガラスで埋めることで開放感あふれる近代的なターミナル駅が完成します。