一方で、組織内のシステム環境によっては、旧来の形式での作成が求められるケースも依然として存在する。その際に必須となるのが、リボン上に開発タブ(Developer Tab)を表示させる古典的アプローチだ。
設定手順は極めてシンプルである。「ファイル」メニューのオプションから「リボンのユーザー設定」を開き、右側のメインタブ一覧にある「開発」のチェックボックスをオンにする。これでリボンに開発タブが出現する。
続いて「開発」タブ内の「挿入」をクリックし、「フォームコントロール」群からチェックボックスを選択してシート上へドラッグ配置する。配置後はオブジェクトを右クリックして「コントロールの書式設定」を開き、「リンクするセル」に任意のセル番地を指定する。これでオンならTRUE、オフならFALSEが出力される仕組みが完成する。旧バージョンのExcelを利用する取引先とファイルを共有する場合、この従来手法が確実な安全網として機能する。