格闘ゲーム史上屈指の破壊力と難度を誇るザンギエフの代名詞「スクリューパイルドライバー」。コマンド表には「レバー1回転+パンチ」と表記されていますが、地上で普通にレバーを上(↑)に入れるとキャラクターがジャンプしてしまい、技が出ません。
ここには当時の開発チームが仕込んだ重要な入力緩和仕様が存在します。実は完全な360度(全8方向)を回す必要はなく、「270度(実質3/4回転)」の入力が完了した瞬間にパンチボタンを押せば技が成立するのです。
初心者でも確実にスクリューパイルドライバーを吸い込ませるための実践テクニックは以下の3通りです。
- 飛び込み着地入力:ジャンプ中にレバーを回転させ、着地の瞬間にパンチボタンを押す(ジャンプの硬直で暴発を防ぐ)。
- 通常技キャンセル入力:立ち弱キックやしゃがみ弱パンチを空振りさせ、その動作フレーム中に素早くレバーを回してパンチを押す。
- のけぞり・ガード硬直入力:相手の攻撃をガードした瞬間や、相手に攻撃を当てて有利フレームを取った瞬間にレバーを回し込んで投げる。
地上で立ったまま出す「立ちスクリュー」を狙う場合は、「← ↙ ↓ ↘ → ↗ + パンチ」のように、上要素に入った瞬間にボタンを同時押しすることで、ジャンプ予備動作の出掛かりフレーム(約3〜4フレーム)を必殺技で上書きキャンセルできます。