女優としてのポテンシャルを決定づけたのが、映画『アイアンガール FINAL WARS』への出演だ。近未来の世界観の中で繰り広げられるハードなアクションシーンに果敢に挑戦し、泥臭くも力強い演技でスクリーンの中心に君臨した。銃火器を構える引き締まった立ち姿、敵を見据える鋭利な視線は、従来のファン層を超えて映画ファンからも高い評価を獲得した。
劇中のスチール写真やポスタービジュアルに刻まれた彼女の表情には、過酷な撮影を乗り越えた者だけが放つリアルな緊迫感が宿る。ヴィジュアルの美しさに甘んじることなく、身体を張って表現の領域を押し広げる女優魂。その果敢な挑戦は、彼女のキャリアにおける大きなマイルストーンとなった。