自動計算の裏側で動いているのは、極めて厳密な数学的アルゴリズムだ。六星占術の基盤は、古代中国から伝わる60年周期の十干十二支(干支)に基づいている。システム内部ではまず、西暦の生年月日から固有の「運命数」を参照テーブルから引き出す処理が行われる。
続いて、誕生日の日にちを算出し、合計値から60を引く減算処理を経て1から60までの「星界数(運命光星数)」を特定する。この数字が1〜10なら土星人、11〜20なら金星人といった具合に6つの運命星へと振り分けられる仕組みだ。さらに、生まれた年の干支が陽(子・寅・辰など)か陰(丑・卯・巳など)かによって「+」か「−」かが一義的に決定される。一連のステップをプログラムが一瞬で全自動処理しているわけだ。