2023年、立教大学ラグビー部は創部100周年という歴史的節目を迎えた。1世紀にわたって紡がれてきた歴史は、多くのファンやOB(旧制・新制合わせた卒業生組織)の熱い思いによって支えられている。
100周年事業を通じた資金面・環境面のバックアップは、チームの強化体制をさらに加速させた。グラウンド設備の更新や専門スタッフの拡充、遠征費のアシストなど、クラブを囲むエコシステムはこれまでになく強固になっている。
グラウンドに立つ選手たちは、背中に数千人のOBやファンの想いを背負っている。「St. Paul's」の名のもとに集う人々の絆が、チームが苦境に陥った際の土壇場の底力となる。