ネットカルチャー発祥の言説と思われがちな「家系ラーメン=食べる風邪薬」説ですが、Twitter(現X)や各コミュニティサイトでは、季節の変わり目になると必ずと言っていいほどこの話題がトレンドに浮上します。実際にネット上の反応を追うと、「喉がイガイガした段階でニンニクをガッツリ入れて完食したら翌朝には回復していた」「体が芯から温まって汗をかき、ぐっすり眠れた」というポジティブな声が多数を占めています。
このブームの背景には、単なるプラセボ効果だけではない「圧倒的なカロリー摂取と体感温度の上昇」があります。悪寒を覚える初期段階において、熱々の高カロリースープを流し込み、強制的に体温を上げて発汗を促すアプローチが、多くのユーザーの体感的な成功体験と結びついた結果と言えます。