事の発端は、2012年6月に発売された『週刊文春』(2012年6月21日号)のスクープ記事でした。第4回AKB48選抜総選挙で自己最高となる4位に躍進し、名実ともに神7の仲間入りを果たしたわずか数日後のタイミングで、激震の一報が放たれたのです。
週刊文春の報道内容は、指原さんが研究生時代から正規メンバーに昇格した初期(2008年〜2009年頃)にかけて、一般男性と交際していたというものでした。記事には相手男性とされる人物の生々しい証言に加え、プライベートで送られたとされるメッセージの文面やプライベート写真などが掲載され、AKB48グループの絶対原則である「恋愛禁止条例」に抵触する決定打となりました。
世間が最も注目したのは、お相手と噂されたファンの素性でした。男性はもともとAKB48の熱心なファンであり、握手会やイベントを通じて接点を持ち、個人的なやり取りへと発展したと報じられています。清純派アイドルとしてのイメージが根幹から揺らぐスキャンダルの真相に、ファンコミュニティは蜂の巣をつついたような大混乱に陥りました。