Q1:水溶き片栗粉を入れるタイミングで油がハネないか心配です。安全に行うコツは?
A1:油の温度をしっかり「100〜120℃」まで下げることが絶対条件です。火を止めてから10〜15分ほど放置し、温度計で測るか、少量の水滴を落とした菜箸をつけた際にジュワッと微かに反応する程度が目安です。水溶き片栗粉は水と粉をしっかり1:1で混ぜ合わせ、鍋肌から静かに回し入れれば大きな油ハネは起きません。
Q2:ろ過した後の油は、どんな料理に使えば無駄がありませんか?
A2:再利用の油は、次回の揚げ物だけに限定する必要はありません。普段の野菜炒め、チャーハン、麻婆豆腐、肉野菜の炒め油として大さじ1〜2杯ずつフライパンに注いで消費すれば、保存期間内に素早く使い切ることができます。
Q3:使えなくなった古い油を捨てる際、最も環境負荷が少なく簡単な方法は?
A3:牛乳パックや二重にしたポリ袋の中に、丸めた新聞紙や古布、使用済みの紙パックを詰め込み、冷めた油を染み込ませてから口を粘着テープで密閉し、燃やすごみとして処分するのが最も手軽で安全です。市販の「油凝固剤(廃油固化剤)」を使う場合は、火災防止のため加熱時の放置に十分注意してください。