「自分でもフォートナイトの同人誌を作ってみたい」と思ったあなた。心配はいりません。最初の一歩は、思っているよりもずっと簡単です。ここでは、制作の基本的な流れを解説します。
必要なツールとソフトウェア
同人誌制作に絶対に必要なものは、アイデアと情熱だけです。しかし、効率的に進めるためには、いくつかのツールがあると便利です。デジタルで描くなら、クリップスタジオペイント(CLIP STUDIO PAINT)やプロクリエイト(Procreate)が業界標準です。無料で始めたいなら、メディバンペイント(MediBang Paint)やファイアアルパカ(FireAlpaca)も優れた選択肢です。原稿用紙やペンを使ったアナログ制作も、もちろん可能です。
印刷所にデータを入稿する際には、解像度やカラーモード(CMYK)などの基本知識が必要です。初めての方は、初心者向けのテンプレートを提供している印刷所(例えば「しまや出版」「日光企画」など)を利用すると、失敗が少なくて済みます。
ストーリーと構成を考える
何を描くか、どんな物語を伝えたいか。これが最も重要です。フォートナイトの世界観を尊重しつつ、自分だけの解釈を加えることが、オリジナリティを生み出します。まずは、短編の4コマ漫画や、イラスト集から始めるのがおすすめです。ページ数は、最初は16ページから24ページ程度が、制作負担も少なく、イベントで手に取ってもらいやすいサイズです。
ストーリーを考える際には、ゲーム内のイベントやシーズンのストーリーを参考にすると、ファンの共感を得やすくなります。例えば、チャプター2の「エンド」イベントや、チャプター3の「リバース」など、印象的な出来事は格好の題材です。