Q1:日本の動物園にいるカピバラが食用に回されることはありますか?
A1:一切ありません。日本の動物園や飼育施設にいるカピバラは展示・愛玩目的で管理されており、食肉処理場を通じた流通ルートは存在しません。国内で流通するカピバラ肉は、100%南米などの指定養殖施設から正規の手続きを経て冷凍輸入されたものです。
Q2:家庭で調理する場合、初心者でも失敗しない方法はありますか?
A2:焼き肉やステーキなどの直接加熱は肉が硬くなり臭みも出やすいため避けてください。赤ワイン、ローリエ、セロリ、ニンニク、生姜とともに圧力鍋で1時間以上しっかりと煮込み、カレーやビーフシチュー仕立てにするのが最も確実で美味しく仕上がる方法です。
Q3:カピバラ肉の栄養価は他の肉と比べてどうですか?
A3:高タンパク・低脂肪であり、豚肉や牛肉と比較して鉄分やゼラチン質(コラーゲン)が豊富に含まれています。過剰な脂質を抑えつつ良質なアミノ酸を摂取できるため、現地では滋養強壮に適した健康的な肉として重宝されています。