Q1:手遊び歌「とんとんとんとんひげじいさん」に登場する「こぶじいさん」の正式なポーズは?
A1:両手で拳(グー)を作り、左右両方の頬に当ててぷくっと膨らませる仕草が標準的な振り付けです。保育園によっては片手ずつ交互に当てたり、片頬だけを膨らませたりするローカルルールも存在しますが、両頬を包み込む動作が基本形です。
Q2:手遊び歌の歌詞には「こぶじいさん」の他にどんなキャラクターが出てきますか?
A2:一般的な1番〜4番では「ひげじいさん(顎)」「こぶじいさん(頬)」「てんぐさん(鼻)」「めがねさん(目)」が登場し、最後に「手はおひざ」で終わります。拡張版では「星さん」「虫メガネさん」などが追加されるケースもあります。
Q3:昔話の『こぶとりじいさん』と『宇治拾遺物語』で、こぶの正体は何と説明されていますか?
A3:現代医学の観点では良性の腫瘍(粉瘤や脂肪腫、耳下腺腫瘍など)と考えられていますが、古典文学上は単に「福や富の象徴」あるいは「不気味な異物」という両義的な記号として描かれています。鬼が「一番大事なもの」として担保にしたのは、老人にとって最も目立ち、執着していた身体の一部だったためです。