逆くしゃみの大半は治療不要ですが、以下に該当するサインが見られる場合は、迷わず動物病院を受診してください。
即座に受診すべき危険なサイン:
・発作が2分以上連続して止まらない
・舌や歯茎が紫色・青白くなる(チアノーゼ状態)
・発作の最中や直後に倒れる、意識を失う(失神)
・1日に何十回も発作を繰り返し、日ごとに頻度が増加している
・鼻水に血が混じっている、または持続的な鼻づまりがある
・これまで一度もなかったのに、7歳以上のシニア期になって急に発症した
動物病院の診察室に入ると発作が治まってしまい、獣医師に症状を正確に伝えにくいケースが多々あります。「発作が起きた瞬間の愛犬の様子をスマートフォンで動画撮影しておくこと」が、迅速かつ確実な診断を下すための最も有効な情報となります。