本体底面を見ると、充電コネクタの両脇に複数の丸い穴が並んでいます。「両方ともスピーカーなのか、それともマイクなのか」と疑問に思う方は少なくありません。
画面を表にした状態で本体底部を見た場合、基本的に左側の穴の並びが「通話用マイク」、右側の穴の並びが「内蔵スピーカー」という構造になっています。左右対称に穴が開いているモデルが多いものの、左側は音を出すスピーカーではなく、音を拾うためのマイク穴です。
日常の通話やボイスメモアプリでの録音は、この底面左側のマイクが主力を担っています。片手操作をする際、小指をiPhoneの底面に添えて支える持ち方をしていると、無意識のうちにマイク穴を指の腹で塞いでしまい、「相手に声がこもって届く」という現象が起きやすくなります。