性格の構造を紐解くと、彼らは外向型・直観型・感情型・知覚型(ENFP)という4つの指標で構成されている。心理的機能の主軸となるのは、可能性や未来のアイデアを察知する「外向的直観」だ。この機能が働くことで、運動家は一見無関係に見える物事同士を結びつけ、誰も思いつかないクリエイティブな発想を次々と生み出すことができる。
学問的な心理学の視点で見ても、ENFP(広報運動家型)の頭脳は常にフル回転しており、一つの刺激から10の可能性を想起するような思考パターンを持つ。しかし、この優れた直観力は時に諸刃の刃だ。アイデアを思いつく瞬間が最も高揚し、いざ地道な事務作業やルーティンワークに入ると急速に集中力を失ってしまう。この「始める天才、終える凡人」とも呼ばれる傾向は、彼ら自身の大きな課題でもある。