外見の美しさだけではなく、歌舞伎の世界で夫を支える才をもつ、関園子さん。
松本幸四郎さんは、女性を見る目があったのですね。
ここからは、お二人がどのように結婚に至ったかを調べていきます。
二人は高校の同級生
関園子さんと松本幸四郎さんのお二人は、高校生の時からの友人関係だったようです。
しかし、松本幸四郎さんは男子校である『暁星高等学校』の卒業生。
とすれば、同じ高校ではないですよね。
初めての出会いのお話などは、調べましたが見つけられませんでした。
学校同士の交流会、もしくは親同士の交流などではないか、と推測されます。
最初は友人関係でしかなかった、二人。
ですが、関園子さんが留学した頃からメールという形で交流を開始しました。
やがては、男女としての交際に発展していったようです。
関園子さんは、専門学校卒業後に留学していました。
となると、メールでのやりとりは1993年位のことだと思われます。
その時の松本幸四郎さんは、後に発覚する「隠し子」の母親である女性と別れた時期。
恋愛が終わった松本幸四郎さんの傷心を、関園子さんが優しく埋めたのかも知れませんね。
2003年11月に結婚
松本幸四郎(当時は市川染五郎)さんと関園子さんは、2003年1月に婚約を発表。
同年11月に、東京都内のホテルで結婚式を挙げました。
記者会見で、染五郎さんは
「幸せを感じています。式ではお芝居とは別にすごく緊張を感じました。これからお互い心も体も健康でいたい」と語っています。
一方、園子さんは、「帰ってきてほっとするような家庭を作りたい」と答えていました。
この発言からも、既に夫を支える心構えが窺えます。
余談になるのですが関園子さん、婚約発表時は30歳と発表され、挙式時は31歳。
公開されていないお誕生日は、その間と言うことになりますね。
略奪婚だった?
関園子さんの夫である、十代目松本幸四郎さん。
実は、関園子さんと交際している同じ時期に、寺島しのぶさんとも交際していたそうです。
寺島しのぶさんは、父が七代目尾上菊五郎で、いわゆる「梨園の娘」。
同じ歌舞伎の家柄ということもあり、松本幸四郎さんとは幼なじみでした。
その松本幸四郎(当時・市川染五郎)さんは、寺島しのぶさんとの熱愛が発覚すると堂々と交際宣言。
「30歳になったら結婚しよう」と約束までしていたようです。
ところが、30歳になった松本幸四郎(当時・市川染五郎)さんが婚約者として世間に紹介したのは、関園子さん。
寺島しのぶさんとの破局の噂さえ、なかったと言います。
こう聞くと、松本幸四郎さんに対して「ええ…」という気持ちが否めません。
よくモテる色男なのは事実なのですが、この流れは『最低』と言われても文句を言えないのではないでしょうか。
しかも松本幸四郎さん、寺島しのぶさんとの交際期間中に『隠し子騒動』もあるのです。
「真剣交際をしていたけど、結婚はできなかった。子供は認知している」
という事実に、寺島しのぶさんは相当傷ついたことでしょう。
当時の寺島しのぶさんは、周囲が自殺を心配するほど、憔悴していたようです。
約束を信じて浮気や隠し子を許し、交際を続けていたところに、とどめの裏切りなのですから。
勿論、寺島しのぶさんの周囲も怒りました。
その結果、尾上家と松本家には大きな亀裂が生じてしまっています。
交際宣言をしていた松本幸四郎さんと寺島しのぶさんのことを、関園子さんが知らなかったとは思えません。
そうすると、確信犯とも考えられます。
よほど松本幸四郎さんに惚れ込んでいたのでしょうか。
