新田真剣佑の母親の本名は前田玉美(まえだ・たまみ)さん。芸能界の表舞台に立つタレントではありませんが、かつて花街として名高い京都・祇園甲部でトップクラスの人気を誇った元芸妓・舞妓として知られています。
舞妓時代の芸名は「きみ鶴」と伝えられ、その美貌と気品ある立ち振る舞いは当時の花街でも際立っていました。お座敷に上がれば財界人や文化人から絶大な支持を集め、「京都にきみ鶴あり」と謳われた名妓でした。新田真剣佑や眞栄田郷敦の涼しげな目元や日本人離れした骨格美は、父親の精悍さだけでなく、母・玉美さんの洗練された美貌を色濃く受け継いでいることが分かります。
玉美さんの生年は1967年前後と報じられており、2026年現在の年齢は58歳〜59歳を迎えています。かつてテレビのワイドショーや週刊誌で千葉真一氏との披露宴の様子が報じられた際、白無垢姿やドレス姿の圧倒的な美しさが大きな話題を呼びました。
二人の馴れ初めは1990年代半ば、千葉真一氏が京都での映画撮影の合間に訪れたお茶屋での出会いでした。当時、前妻である大女優・野際陽子氏との離婚を経て間もなかった千葉氏が玉美さんの美しさと聡明さに一目惚れし、猛アタックの末に交際へと発展。1996年に28歳の年の差を乗り越えて電撃結婚を発表しました。