「東京駅の限定品といえば洋菓子ばかりで、酒飲みや甘党ではない男性上司に渡すものがない」という先入観は、今の品揃えを見れば完全に過去のものとなる。現在、静かながら凄まじい勢いでリピーターを増やしているのが東京駅甘くないお土産おつまみのカテゴリーだ。
その筆頭格として全国的な注目を浴びているのが、カルビープラスと東京ばな奈の共同開発から誕生した「Calbee+×東京ばな奈」のプレシャスポテトチップス「じゃがボルダ」である。気になるじゃがボルダ販売店舗と営業時間は、JR東京駅改札内・グランスタ東京1階(八重洲北口改札近く)に位置し、営業時間は原則として午前8時から午後22時まで(日・祝日は21時まで)営業している。新幹線の最終便直前でも駆け込めるアクセスの良さが、出張族の強い味方となっている。
じゃがボルダの最大の特徴は、日本料理の名店「広尾小野木」が監修した「鰹と昆布のうまみだし味」に代表される、粉末調味料の吹き付けではなく「出汁の旨味を液体のまま染み込ませる」独自製法だ。従来のポテトチップスのように手が脂や粉で汚れにくく、口に運ぶと外側はサクッ、内側からは凝縮された出汁の旨味が染み出す。晩酌のビールやハイボール、日本酒との相性が計算し尽くされており、「甘い手土産を食べ飽きた役員への贈り物として重宝している」というビジネスマンの証言は多い。