表参道や銀座をはじめとする都市部の一流ヘアサロンでは、カウンセリング時にタブレット端末での診断を導入する店舗が急増中だ。スタイリストの長年の勘やセンスに加え、客観的な数値を共有することで、客と美容師の間にある「仕上がりイメージのズレ」が激減した。
「お客様がなりたいイメージと、骨格的に一番映えるスタイルの接点を見つけるのが私たちの仕事です」と語る都内人気サロンのトップスタイリスト。診断データをもとに後頭部の丸みやフェイスラインの削り幅をミリ単位で微調整する「骨格補正カット」は、一度体験すると他には戻れないとリピーターが絶えない。