「モンスターハンターシリーズ」を手掛ける株式会社カプコンの辻本良三プロデューサーは、作品における食の表現について強いこだわりを持ち続けてきた。「ハンターたちが過酷な狩りの前に食べる料理だからこそ、本当に元気が出るおいしそうなものでなければならない」と開発チームは常に追求してきたという。
アイルーたちの手つきや調理器具の重み、炒める際の音に至るまで、開発現場では実際の調理風景を徹底的に取材。アニメーションのコマ割りひとつにも職人技が光る。単なるマスコットの演出ではなく、料理番組さながらの熱量で制作されていることこそが、ファンの心を揺さぶる独占的な裏話だ。