道の駅あいとうマーガレットステーションを語る上で欠かせないのが、施設内のジェラート工房「Rapty(ラプティ)」です。地元・東近江の酪農家から毎朝仕入れる新鮮な搾りたて生乳をベースに、添加物を極力抑えて作られるイタリアンジェラートは、なめらかな舌触りと濃厚かつ後味すっきりとしたキレが特徴です。
定番の「しぼりたてミルク」は生乳本来の甘みとコクが際立つ不動の人気ナンバーワンですが、真の魅力は月替わり・季節替わりで登場する地元農産物フレーバーにあります。春のいちご、初夏のメロン、真夏のすいかやブルーベリー、秋の愛東ぶどう・梨・かぼちゃ・栗、冬の黒豆やさつまいもなど、年間を通じて約30種類以上のバリエーションが展開されます。
現場取材において特筆すべきは、果汁や果肉の配合率の高さです。一般的な香料頼みのフレーバーとは一線を画し、果実をそのままかじったかのような芳醇なアロマとみずみずしさが口いっぱいに広がります。コーンまたはカップを選べますが、素材本来の風味をダイレクトに味わいたいならダブルカップで「ミルク×季節のフルーツ」を組み合わせるのが常連客の鉄板セレクトです。