新ビオフェルミンSは指定医薬部外品であり、極めて安全性の高い整腸剤として知られています。しかし、添付文書の「相談すること」の欄には、服用後に現れる可能性がある症状として腹部膨満感が明確に記載されています。頻度としては高くありませんが、体質や腸内環境の状態によっては副作用としてお腹の張りが現れるケースがあるのです。
服用を続けるか中止するかの判断基準は、明確に定めておくことが賢明です。
- 飲み始め〜3日程度:発酵による初期変化の可能性が高いため、腹痛がなければそのまま様子を見る。
- 1週間前後:症状が辛い場合は、1回の服用量を半分に減らすなどして腸の反応を確かめる。
- 2週間経過:お腹の張りやおならの異常が2週間経っても改善しない場合は、直ちに服用を中止する目安となります。
無理をして飲み続けると、かえって腸の緊張を高めて症状を長引かせる原因になりかねません。