手続きを進める前に知っておくべき重大なポイントがある。それが「1GB追加オプション」と「スピードモード」の違いだ。名前が似ているため混同されがちだが、運用方法と財布への影響はまったく異なる。
「1GB追加オプション」は、必要なときに手動で1GBずつ購入する都度払い方式だ。購入したギガ(データ量)はその月の末日まで有効となり、自分がコントロールした分しか請求されない。一方で「スピードモード」は、あらかじめ設定した容量(1GB〜10GB、あるいは無制限)まで、速度制限がかかるたびに「自動で」1GBずつチャージされ続ける仕組みになっている。
もし速度制限のストレスから解放されたいからといって安易にスピードモードを設定すると、知らないうちに自動チャージが連発し、翌月の請求書を見て青ざめることになる。基本的には手動の1GB追加オプションを選択するのが安全策と言える。