この時期に体調を崩す最大の要因が、1日のなかで生じる激しい寒暖差です。昼間に日差しが届いて汗ばむ陽気になったとしても、日没とともに急激に気温が低下するケースが目立ちます。
失敗しない気温差と服装の目安として、以下の基準を参考にレイヤリング(重ね着)を調整してください。
・予想最高気温23℃以上:日中は半袖や薄手の長袖シャツで快適ですが、日没後は風が冷たくなるため、薄手のカーディガンやシェルジャケットの携帯が必須です。
・予想最高気温18℃〜22℃:長袖のカットソーやブラウスに、ジャケットやトレンチコートを合わせるのが適温です。
・朝晩の最低気温が12℃未満:機能性インナーやストールなどの巻き物を活用し、首元や手首からの冷気侵入を防ぐ工夫が効果を発揮します。
自律神経の乱れからくる「気象病」や寒暖差疲労を防止するためにも、脱ぎ着しやすく体温調節が容易なコーディネートを意識しましょう。