元々はWebマガジン「よみタイ」での連載からスタートし、大きな反響を呼んだ本作。その後、「レタスクラブWeb」など多角的なメディア露出を経て、KADOKAWAから単行本として刊行された。デジタル発のコンテンツが紙の単行本化を経て、Amazon Kindleなどの電子書籍ストアでもベストセラーを記録し続けている現象は、現代の出版業界における成功モデルの一つと言える。
主婦層を中心に広がった口コミは、今や性別や年代を超えて広がりを見せる。家庭内のコミュニケーション不全という誰にでも起こりうる普遍的な恐怖を描いたことが、長期間にわたり売れ続けるモンスタータイトルへと昇華させた要因だろう。 (出典: 妻が口をきいてくれません レビュー(Yahoo!ニュース))