九份のメインストリート「基山街(ジーシャンジエ)」は、アーケード状に連なる活気あふれる商店街です。九份老街の営業時間は店舗によって異なりますが、一般的に9:00〜10:00頃に開店し、19:00〜20:00には大半の店が閉店準備に入ります。台北の夜市のような深夜営業をイメージしていると、夕食の選択肢を失うため注意が必要です。
九份を訪れたら絶対に外せない代表的ストリートフードは以下の通りです。
- 賴阿婆芋圓 / 阿柑姨芋圓:モチモチ食感のタロイモ団子。阿柑姨芋圓は店舗奥から海を一望できるパノラマビューが名物。
- 阿蘭草仔粿:伝統的な草餅。切り干し大根や小豆餡が詰まった素朴で深い味わい。
- 花生捲冰淇淋:薄いクレープ生地に削り立てのピーナッツ飴、タロ芋アイス、パクチーを包んだ絶妙なスイーツ。
また、九份は「黄金の街」と呼ばれると同時に「雨の街」でもあります。北東モンスーンと山間部の地形が重なり、年間200日以上が雨天です。狭い石段で傘をさすと周囲の通行人と骨組みが接触して危険なため、撥水性に優れたレインウェアやポンチョ、足元の滑落を防ぐグリップの利いたスニーカーが必須となります。